ランドセル選びのポイント|ヌメ皮の高級ランドセルの特徴とブランド

ヌメ皮の特徴とおすすめのポイント

ヌメ皮とは、植物の渋に含まれるタンニンという成分でなめし、表面加工もほとんど行わずに仕上げた皮革のことです。

何種類もある革の中でも、誰が見ても本皮と分かるような風合いを持つことから「革の中の革」とも呼ばれます。

その加工上、他の皮革に比べ繊維がぎゅっと詰まっており、とても丈夫です。

そのため使い始めはやや硬くゴワゴワしていますが、使い込むうちに徐々になじんでいきます。

ヌメ皮の良いところは、何といっても経年劣化による風合いです。

使い込んでいくうちに繊維が徐々にほぐれ、使う人に合った形にくったりとなじむのです。

使い込むうちに手の脂が染み込んだり、日光などにさらされたりして、購入時のやさしいクリーム色から、艶やかなアメ色へと変化していくのが最大の魅力です。

使う人にとって唯一無二の存在へと変化していき、丈夫なものの傷がつきやすい革ですが、その傷さえ味わいに見えてきます。

ナチュラル派の方にぜひおすすめの素材です。

 

ヌメ皮のランドセルの特徴と手入れ方法

皮そのものの自然な風合いを活かしたヌメ皮で作られたランドセルも、ナチュラル志向のファミリーに人気の商品です。

ただしその性質上、定期的なお手入れがとても重要となってきます。

防水加工をしていないため、水にとても弱い素材です。

水に濡れてしまうとシミや水ぶくれができてしまうので、定期的に防水スプレーをかけておくことをおすすめします。

また、それとは反対に表面が乾燥してかさついてきたら皮革用のオイルで潤いを与えましょう。

オイルは1~2ヵ月に一度ぐらいの塗布をおすすめします。

軽度の汚れは皮革用クリーナーで落とせる場合もありますが、かえって汚れを広げてしまう場合もあるので使用には注意が必要です。

そのヌメ革の特徴がゆえケアもやや大変ですが、お手入れを通じてお子さんの「モノを大切にする心」を育むこともできます。

そして使い込むうちにお子さんの体になじみ、美しいアメ色へと変化して、まさにお子さんと一緒に6年間成長する素敵なランドセルです。

 

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